私は、ズルズルズルっとうどんを食べました。それだけでなく、ザクっとアメリカンドッグも食べました。
和と洋の融合です。
しかも、ダブル炭水化物(※我が家では、ダブタンと言っています。)!
変な組み合わせでしょう?!
私くらい食にどん欲なあなたならこの組み合わせの良さはわかると思います。
まあ、騙されたと思ってやってみて下さい。(笑)
①手書きの3倍は早く練習できる。
②漢字を覚えられる
③頭の中で文章を考える練習になる。
①手書きの3倍は早く練習できる。
手書きで要点を全て書くと、約1時間かかりますよね。
10問出題されたとして1問6分です。
これでは、早く上達しないなあ。
どうすればいいかなあと考えたときピンと来たのです。
そうだ!タイピングで覚えればいいじゃん!パソコンを開いてワードとかに打ち込んでいけばいいじゃん!
そうすれば、同じ時間で3倍のことを練習できるじゃん!
実際にやってみると、マジで3倍のスピードで練習できます。
1問2分くらいで書けてしまいます。
1時間で要点を3回練習できるのでめちゃくちゃ効率的です!
実はこの方法、こち亀の両さんがマンガの中でやっていた方法です。
マンガで読んでいたことが役にたったのです。(笑)
世の中何が役に立つかわかりませんね。
②漢字が覚えられる。
あなたは普段手書きで書いたりしますか?しませんよね。
なので、感じではなく、漢字がなかなか出てきませんよね?私も同じです。
調べるのも時間がもったいないし、ひらがなで書くのもカッコ悪い。
そういうときもタイピングが解決してくれます。
タイピングであれば、書けない漢字でも0.5秒で変換してくれます。
調べる時間なんていりません。
タイピングで練習を繰り返せば、同じ漢字をよく見るので、否が応でも覚えてしまいます。
【重要】③頭の中で文章を考える練習になる。
手書きの方が手を動かすので、脳が活性化し、頭の回転が早くなると思っていませんか?
私もそう思ってましたが、違いました。
タイピングの方が、頭の回転が早くなります。
理由は、
手を動かして書くことは、「書くという行為」、「漢字を思い出すこと」、「文章を考えること」の3つを同時に行わなければなりません。
一方、タイピングであれば、「文字はキーボードを押すだけでOK」、「漢字は勝手に変換してくれる」。
つまり、「文章を考えること」だけに頭を使えばよくなるのです。
どっちが練習をするうえで効率的ですか?
一級の製図を受ける人なら、文字を書くこと、漢字を思い出すことは、もう既にできることですよね。
よって、
できないこと(文章を考えること)の練習を繰り返しやった方が効率的なのです。
これはいわゆる、一点突破ってやつです。
無駄なところは省き、本当に大切な一点に集中してやる。
短時間でものすごい成長するための方法です。
さいごに
以上、私が実践した要点の覚え方についてでした。
結論は、
です。
この方法は、試験勉強のためだけでなく、今後のあなたの仕事にも役に立ちます。
実際、文章を書くのが苦手だった私が仕事やブログで文章を書くことが以前よりも
上達(?)しました。
試験でも仕事でも役に立つ。一石二鳥!この方法はマジでオススメです。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。