こんにちは。いしさん(@ishiisans)です。
お昼はサクサクしたものを食べました。
さて、何でしょう?
正解は、とんかつです。
チェーン店のサボテンでロースとんかつ定食を注文。
やっぱりとんかつは、ヒレではなく脂が多いロースに限ります(笑)
接客も気が利いていて、すぐにキャベツのお替りを持ってきてくれました。
このキャベツがめちゃくちゃおいしい!めちゃくちゃ細くて、水気がしっかりきってあるため、舌触りよくものの3分で食べてしまいました。
切り方とちょっとした手間でこんなにキャベツの千切りがおいしいくなるなんて思ってもいませんでした。
お近くにさぼてんがあるあなたは、キャベツ目当てで食べに行ってみて下さい。
(特に野菜を食べない人は感動しますよ!)
余談は、このくらいにして、今回は効率の話しです。
あなたは仕事や勉強で「効率」を上げろってよく言われませんか?
私もサラリーマン時代は言われ続けて、「もううるさいよ!わかってるよ!」って心の中で叫んでました。
確かに効率が良いことに越したことはないです。
同じ時間でより多くのことが処理できたほうが評価されていました。
しかし、
これからはあえて非効率に生きることが大事です。
では、このことを深掘りしていきます。
効率を求めたほうがいいこと
つまり、単純作業です。
誰がやっても結果が同じなら、効率よくやったほうが絶対にいいのです。
例えば、
書類をコピーすることは
単純作業で誰がやってもできるので
効率よくやったほうが評価されます。
これは納得できますよね。
効率を求めないほうがいいこと=非効率がいいこと
つまり、クリエイティブなことです。
クリエイティブなことで効率を求めると
無難になってしまし、いいものは作れません。
例えば、
つぶれる飲食店はその典型です。
効率を求める→手間を省く→コストカットする→どこにでもあるものを提供する→お客さんが来なくなる。
効率が第一になると、本当に大事なことは置き去りにしてしまうのです。
よって、ものをつくることは、効率を求めすぎないほうがいいのです。
効率で人の心を動かすことはできないのです。
さいごに
単純作業は、ますます機械やAIにとって代わっていくでしょう。
効率では、機械やAIに勝てません。
なので私たちは、効率を求めるのではなく、
非効率的に生きることで、新しいものを生みだすことが求められているのです。
ある意味楽しい時代の幕開けです。人生を思う存分非効率に生きましょう!
人生無駄なし!
さいごまでお読みいただきありがとうございました。