【事実】一級建築士製図試験に受からない人の特徴

お勤めご苦労さまです。いしいさん(@ishiisans)です。
いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます。

 

ぼくは、一級建築士製図試験になかなか受かりませんでした。(計4回受けました。)
ぼくと同じような人はいませんか?

 

めちゃくちゃ勉強したので、技術的には問題なし。
しかし、なかなか受からず。

 

でも、「あること」変えたら合格しました。

 

それは、「考え」を変えたのです。

 

今回は、このことを深堀していきます。

 

 

いしいさん
考えが大事!

 

受からなかったときの考え

試験に合格したら
・給料増える♪
・転職に有利♪
・もう勉強しなくていい♪ などなど。
と考えていました。

 

つまり、
自分さえよければいい、自分の私利私欲を満たすことが目的だったのです。

そしたら、3回連続で落ちました。

 

なんで受からないんだ?どうしてダメなんだ?と何度何度も自問しました。

そんなつらい思いをして初めて人間は考えます。
・自分の人生とはなんだんだろう?
・なんのために生きているんだろう?

つまり、「自分の人生の最大の目的」を考えるようになるのです。

 

 

いしいさん
人生の目的とは?

 

あなた「人生の最大の目的」とはなんでしょう?

・お金持ちになること
・自分は凄いんだと威張れること
・いい生活をすること
・楽しければいい

こんなこと思っていませんか?

 

断言します。
これでは、成功しません。
考えが間違っています。
間違った考えでは、成功はあり得ないのです。

 

たとえば、設計で考えてみてください。
間違った設計で家がきちんと建ちますか?
建ちませんよね?
それと同じです。

 

考えが間違っていれば成功はないのです。
逆に、考え方が正しければ、成功せざるをえないのです。

 

 

いしいさん
正しい考えじゃないと成功しない。

 

正しい考えをする具体的な方法とは?

主語を変えるのです。
「私」を「私たち」に変えて考えるのです。英語でいうと「I」→「We」にするのです。

 

例えば、
・「私」が幸せになるには?→「私たち」が幸せになるには?
・「私」が成功するには?→「私たち」が成功するには?

つまり、「自分ために」ではなく、「他の人のためにも」と考えを変えるのです。
要は、「世のため人のためになるには、どうしたらいいか?」と考えるのです。

 

 

製図試験でも同じです。
・「私」が合格する→「私たち」が合格する
と考えた方がいいのです。

そうすると、教室の雰囲気がよくなり、自分も合格し、周りも合格するのです。
そして、合格することで、「世ため人のためになるにはどうしたらいいか?」と考えるようになるのです。
これが、大事なのです。

 

いしいさん
ちょっと想像してみましょう!あなたとみんなが合格して喜んでいる姿を。
めちゃくちゃうれしいですよね。ワクワクしますよね。そして、合格したから「世のため人のためになるようにこれからも頑張ろう!」と言っています。
もう最高ですよね。これが、あなたの人生の目的の一つなのです。

 

さいごに

ぼくは、このつらい経験があったので、考えを変えることができました。
悩んでいる人は、まずは「考え」を変えることから始めてみましょう!

 

考えが変われば、必ず素晴らしいことが起きます。
これは、まぎれもない事実です。

 

まずは、やってみましょう!やったらわかってきます!

 

さいごまでお読みいただきありがとうございました。
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