【儲ける】と【儲かる】は全然違う!あなたならどっちを選ぶ?

こんにちは。建築士のいしいさん(ishiisans)です。

急に寒くなりましたね。体調は大丈夫ですか?
夜は暖かいものを食べて、栄養をがっつりとりましょう!

今回は、特にフリーで仕事している人向けです。

【儲ける】と【儲かる】は、全然違うよ!って話しです。

あなたは、この言葉の意味を意識したことありますか?

また、どっちがいいと思いますか?

受動態と能動態?それもありますが、本質は全く違います。

では、このことを深掘りしていきます。

【儲ける】とは?

結論としては、

儲ける=お金が目的

・どうやったらお金を稼ぐことができるか?
・お金をどうやったら多く取れるか?
・得するにはどうしたらいいか?
などなど

つまり、
相手なんてどうでもいいのです。
自分さえよければいいのです。

周りにこういう人いませんか?
かなり多いです。

こういう人の特徴として、
最初はうまくいっても、最後には破滅してしまいます。

例えば、飲食店。
最初は、目新しいのでお客さんは来ます。売り上げも上がります。
でも、お客さんにおいしいものを食べてもらいたいという気持ちは、ありません。
儲けることが目的です。そうするとどうなるでしょう?
お客さんはリピートしません。。また、あのお店おいしくないよっていう噂が広がります。
そうすると、さらにお客さんは来なくなります。
結果、閉店。

このように、目的がお金だということが、言わなくてもお客さんに伝わってしまうのです。
結果、なにをやっても上手くいかないのです。

 

【儲ける】=お金が目的。
この場合、なにもやっても上手くいかない。

【儲かる】

結論としては、

儲かる=喜んでもらったことの結果

・どうやったら喜んでもらえるだろう?
・どうやったら幸せになるだろう?
・どうやったらためになるだとう?
・どうやったら相手の利益になるだとう?
などなど。

つまり、
相手のことを第一に考えるのです。
自分の利益は、二の次です。

周りにこのような人がいますか?
たまにいますよね?

その人の表情はどうですか?明るいでしょう?
仕事は順調そうですよね?

こういう相手を思いやる気持ちが、相手に伝わり、自分に返ってくるのです。

喜びから発想すると、なにをやっても上手くいくのです。
正しい考えは、循環するのです。

 

【儲かる】=喜んでもらったことの結果
この場合、なにをやっても上手くいく。

さいごに

以上、【儲かる】と【儲ける】のは全然ちがうよ!って話しでした。

・【儲ける】=お金が目的
・【儲かる】=喜んでもらったことの結果

あなたは、どっちを選びますか?

もちろん【儲かる】ですよね?

発想の出発点さえ間違えなければ、大抵のことは、上手くいくはずです。

上手くいかないときは、この考えがズレていないか、自己チェックしてみてください!

きっと、いい気づきがあるはずです。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。