こんにちは。いしいさん(@ishiisans)です。
ぼくの趣味の1つに、「レシピ本を集める」があります。
レシピ本を見て、想像するだけで、幸せな気分になります。
ということで、令和2年に買ったレシピ本ランキングを紹介していきます。
第1位 悪魔のおつまみレシピ
この本は、衝撃でした。
レシピは、大体4ステップで書いてあるので、そこまで作るのに難しくありません。
ただ、適量が多すぎて、完全に再現することは、不可能です。(笑)
この著者いわく、適量とは、その人がおいしく感じる量だそうです。
ちょっとぶっとんでますが、記載してあるレシピは、他のレシピ本にはないようなものが多いです。
ぼくは、このレシピのなかで、「鶏ハツのシナモン焼き」を作りました。
シナモンの量が適量なので、調整が難しかったですが、まあまあの出来栄えのものが出来ましたよ!
ちょっと変わったものを作ってみたい、自分の適量がわかる人には、オススメです。
第2位 悪魔のレシピ
悪魔リリースの最初のレシピ本です。
最初だけあって、気合が入っている感じがしました。
このなかで、完全なる調和、生ハムとナスのマリネ」を作ってみました。
結論としては、まじで、簡単でおいしすぎます!これはやばい!
お店ででても全然あり!パンと一緒に食べても良し!
ちなみに、つくるときのポイントは、塩をしっかりめにかけることです。
3回つくりましたが、塩が少ないと味がぼやけてしまいます。
第3位 悪魔のカンタンごはん
またまた「悪魔の○○シリーズ」です。まんまと戦略にはまってしまいました。苦笑
このなかでは、いぶりがっこをつかったスモーキーデミグラスライスがちょうおいしそう!
いぶりがっことデミグラスソースを合わせるなんて、こんな発想どこからくるの?
年末の休みにでも作ってみようと思います。
第4位 世界一美味しい手抜きごはん 最速!やる気のいらない100レシピ
レシピ本にはまるきっかけになった本です。
なんと、アマゾンでは売上第一位です。
このレシピ本は、本当に簡単!そして、わかり安い!
写真と絵で分量が分かるようになっているので、文字を読まなくてもだいたいのことは分かるようになっています。
この本を作った人は、天才です!
もちろん、レシピも無限キャベツやパスタをつくりましたが、どれもおいしかったです。
売れている理由が、わかりました。
第5位 冷たい麺の本
ことしの夏にめちゃくちゃお世話になったレシピ本です。
そうめん、パスタ、うどん、中華麺など、そのタイトルどおり、麺に関するレシピが載っています。
この中で、特におすすめなのが、トマトつけ麺です。
これ、今年の夏に8回は食べました。
さっぱりなのに、コクがあって、夏でも食欲が増して増してやばいです。
これ専門のお店でもやっていけるかも。
さいごに
以上、令和2年に買ったレシピ本ランキングでした。
こうやって眺めてみると、エイムックの本に偏っていますね。
きっとエイムックは、ぼくの感性を虜にしているのでしょう。
また、オススメの本があったら紹介してきたいと思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。