お久しぶりです。いしいさんです。
約半年ぶりの更新です。
今年の日経平均は、約30年ぶりに高値を付けていますね。
ぼくは株が好きなので、よくチャートや決算書を見ています。
ふと保有銘柄を見ると、
なんと、ほぼ建設株を持っていませんでした。
建築の仕事をしているのに、建設株に投資してないとはどういうこと?
投資で建設業界に貢献してないじゃん!ということで建設株を買っていくことにしました。
「思い立ったら吉日」
決算が良いのに株価が下がった「鹿島」を買ってみました。
しかし、そのあとどんどん下落😢
完全にやっちゃいましたね~😢
ということで、今後も建設株を買っていきたいので、スーパーゼネコンの財務状況について調べてみました。
スーパーゼネコン
スーパーゼネコンと呼ばれているのは、以下の4社です。
・鹿島(1812)
・大林組(1802)
・大成建設(1801)
・清水建設(1803)
鹿島(1812) 2023年3月期
・売上高 2兆3915億円
・営業利益 1235億円
・経常利益 1567億円
・当期純利益 1117億円
・自己資本比率 38%
・配当率 3.4%
大林組(1802) 2023年3月期
・売上高 1兆9838億円
・営業利益 938億円
・経常利益 1008億円
・当期純利益 776億円
・自己資本比率 38.2%
・配当率 3.1%
直近の決算はあまりよくなかったので様子見。
大成建設(1801) 2023年3月期
・売上高 1兆6427億円
・営業利益 547億円
・経常利益 631億円
・当期純利益 471億円
・自己資本比率 41.1%
・配当率 3.0%
清水建設(1803) 2023年3月期
・売上高 1兆9338億円
・営業利益 546億円
・経常利益 565億円
・当期純利益 490億円
・自己資本比率 34.8%
・配当率 1.9%
配当は低い、スーゼネの中で4番目。
だけど、個人的にはこの立ち位置が好き。タイミングを見計らって買いたいと思ってます。
さいごに
ちょうざっくりですが、スーゼネ4社の財務状況でした。
スーゼネはさすがにどこも財務的には申し分ない感じです。
次回は各社もっと深掘りしていきたいと思います。
さいごまでお読みいただいありがとうございました。