お勤めご苦労さまです。いしいさん(@ishiisans)です。
いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます。
一級建築士試験は覚えることが多すぎです。
まじめにやってても覚えられません。
なので簡単に覚えられる方法はないかなと、勉強そっちのけでいっつも考えていました。
そこで今回は、
私があみ出したゴロ合わせを4つ紹介していきます。
その4つは、以下の通りです。
①江戸間は、カタカナの「シ」なのでシングル
②コーポラティブハウスは、「ー」が入っている
③普通教室で泣く
④地域図書館は、文字数を数える。
かなり強引であほらしいものばかりですが
一度読めば覚えることができます!
私は器が大きいので(※体が大きいの間違えです。)
無料で公開します。
興味を惹かれたあなたは読んでみて下さいね。
ゴロ① 江戸間は、カタカナの「シ」なのでシングル
・江戸間は、シングルユニット
(柱心々距離を基準とした整数倍とする柱モデュール)
・京間は、ダブルグリッド
(畳モデュール)
シングルとダブルがどっちかわからなくなったときはこう↓覚えておけば大丈夫!
覚え方
江戸間→江→部首に着目→カタカナの「シ」になってるから、シングル
江の部首がさんずいになっていますよね?
さんずい=カタカナの「シ」=シングル
なので「シ」つながりで覚えておけばOK!
ゴロ② コーポラティブハウスの作品
コーポラティブハウスの有名作品は、ユーコートとМポート。
コレクティブハウスの有名作品は、真野ふれあい住宅とかんかん森。
これらもどっちがどっちかめちゃくちゃ覚えにくい。
なのでこういうの↓はどうでしょう?
覚え方
コーポラティブハウスは、「ー」が入っているので
ユ「ー」コート、Мポ「ー」ト。
つまり、文字を伸ばす棒「ー」が共通の仲間。
「ー」つながりと覚えておけばOK!
一方、「ー」が入っていないのがコレクティブハウス。
ゴロ③ 小学生が教室で泣くから7m×9m
小学校の普通教室の広さは、7×9m(1人当たり1.6㎡程度)で計画します。
もう言わなくてもわかっちゃいまいしたよね?
覚え方
イメージしてみて下さい。小学生が教室で涙を流して泣く(なく)。
つまり、7(な)×9(く)です。
ちなみに40人が泣いているので7×9=63㎡÷40人≒1.6㎡/人
小学生が教室で泣いているイメージを思い浮かべればOK!
ゴロ④ 地域図書館は、5文字なので50冊/㎡
地域図書館の規模は50冊/㎡で計画します。
例えば、500000冊を貯蔵する計画であれば
500000冊÷50冊/㎡=10000㎡となります。
覚え方
地域図書館は、地・域・図・書・館 文字数が5文字なので50冊/㎡
100冊/㎡なのか、50冊/㎡なのか迷ったときは
文字数を数えればOK!
まとめ
以上、【第一弾】【強引だけど覚えられる】一級建築士「学科Ⅰ計画」の語呂合わせを考えてみた。【まじで有料級です。】についてでした。
今回は、この4つでした。
①江戸間は、カタカナの「シ」なのでシングル
②コーポラティブハウスは、「ー」が入っている
③普通教室で泣くから7×9
④地域図書館は、文字数を数える。
いかがでしたか?
ここまで読んでくださった方は、創造ではなくて
想像以上にぶっ飛んでるゴロだと思ったはず。
あほらしいですが、
覚えられましたよね?
人気が出れば第二弾も紹介していきますね。
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