以上、結論でした。
こんにちは。いしいさん(@ishiisans)です。
まだ暑いですが、もう鍋を食べちゃいました。早いでしょう?
いただいた水炊きのスープの賞味期限が迫っていたので。。。。
水炊きのレシピをググってみると、なんと博多の水炊きは白菜ではなく、キャベツを入れるんですね。
え!そうなの!?びっくり!
食べてみると確かに白菜より合う!むしろより甘みが出ておいしい!
今度から普通の鍋にもキャベツを入れます。
〆には、うどんを投入。優しい味のうどん。もう最高!
以上でごちそうさまでした・・・ではありません。
スープが余ったので最後の最後の〆にご飯を投入して雑炊へ。
(ちなみに、我が家では、炭水化物を2種類食べることを「ダブタン」と読んでいます。)
ネギとゴマを振って食べます。もう最高!おいしすぎ!至福の瞬間!
スープ一滴も残らず完食。ごちそうさまでした。
このスープめちゃくちゃおいしいかったのでお取り寄せ決定です。
で、話は飛びましたが、今回は、エスキスと要点をリンクさせるちょっとした工夫です。
要点で問われている室については、エスキスをする時によく見る問題文の左側の要求室のところに印をつけるだけです。
ね!ほんのちょっとした工夫です。
※こんな感じ↓
(過去問の出典:建築技術教育普及センターHPより)
こうすることによって以下3つの効果があります。
①要点で問われている室については、要点で書きやすいようにエスキスしようと意識するようになる。
②要点で問われていない室については、割り切ってエスキスできる。
③問題作成者の意図が分かってくる。
では、これらを説明していきます。
①要点で問われている室については、要点で書きやすいようにエスキスしようと意識するようになる。
エスキスと要点がリンクしないって人は、エスキスをすることが一番の目的になっているからです。
そうではなくて、要点を書きやすいようにエスキスをしようと考えを変えればいいのです。
でも、エスキスをしていると夢中になってしまって要点で問われてることなんか覚えてないよっていう意見があると思います。
しかも、要点はエスキスをするときによく見る要求室のところではなく、問題用紙の端っこに書いてあるし・・・。
確かに、集中すればするほど、あっちを見たりこっちを見たりすることができなくなります。
じゃあ、あっちを見たり、こっちを見たりしないでいい方法を考えればいいのです。
つまり、
要点で問われている室についてはエスキスする前に、あらかじめエスキスをするときによく見る要求室のところに印とつけてしまえばいいのです。
(※上の問題文を参照ください。)
そうすれば、要点で問われている室だということを忘れなくなります。
また、わざわざ自分で印をつけたので、要点を書きやすいようにエスキスをしようという意識が働きます。
②要点で問われていない室については、割り切ってエスキスできる。
逆に言うと、要点で問われていない、つまり、要求室の欄の該当の室に印をつけなかった室については、最低限のルールを守りさえすればいいのです。
ぶっちゃけあればいいのです。
こう考えると抜きどころが分かってくるので、心に余裕が出てきます。
③問題作成者の意図が分かってくる。
この方法で練習を重ねていくとだんだん問題作成者の意図が分かってきます。
わざわざその室について要点を求めているってことは、
この室は大事にしてねっていうメッセージなのです。
要点が書けるように配置すればプランがまとまるよってヒントをくれているのです。
なんだよこの問題ってときも、作成者も人間なのでヒントを必ず与えてくれています。
これが読み取れるようになれば合格できます。
さいごに
以上、エスキスと要点をリンクさせるちょっとした工夫でした。
結論は、
です。
ちょっとした工夫と意識の積み重ねが合格への近道です。
エスキスと要点が苦手なあなたは、試しに取り入れてみて下さい。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。