お勤めご苦労さまです。いしいさん(@ishiisans)です。
いつもこのブログを読んでいただきありがとうございます。
あなたが悩んでいるときに、「行動しよう!」って言われたことありませんか?
きっと、誰しも一度はあるはず。
もちろんぼくも、言われたことがあります。
そのときは、「そうだね。行動しなきゃね」って思うんですがそんなに簡単に行動なんてできませんよね。
ぶっちゃけ、行動できないのは当たり前です。
だって、行動できてたら、悩むことはないからです。
でも、悩みを解決するには、行動しなければならないのも事実です。黙ってても何も進展しません。
では、どうやったら行動できるようになるのでしょうか?
このことを深堀していきたいと思います。
行動しなきゃいけないけど、できないときの思考
「行動しなきゃ、でもできない。」っていうとき、あなたはどういう思考をしていますか?
例えば、転職したい。と思ったとします。
そのとき、あなたの頭の中では、このような↓思考になっていませんか?
・時間がなくて転職活動できない。
・周りに迷惑かかってします。
・転職先がもっとブラックだったらどうしよう。
おそらく、できない理由や不安ばかりが出てくると思います。
そうなったら、人間誰しも行動できなくなってしまいます。(ぶっちゃけ、ぼくもそうでした。)
でも、これって、「いきなりゴールをするための行動をしなきゃいけない」っていう思考になっていませんか?
よくよく自分の思考をたどってみてください。
なっていますよね。いきなりゴールをしなきゃいけないって。
つまり、「行動=ゴール」を想像しているのです。
別の言い方をすると、過程をすっ飛ばして、結果だけを求めているのです。
では、「行動する」とはどういうことなのか?
先に結論を言っちゃうと、
いきなり結果を求めるのではなく、過程を踏むことが「行動する」ということなのです。
また、転職の例で考えてみましょう。
転職をするときの過程は、
・転職サイトに登録する
・ハローワークに求人を見に行く
・知人にいい仕事ないか聞いてみる などがあります。
では、あなたはこのような↑ことはできますか?
できますよね。転職サイトに登録するなんて、10分もあればできてしまいます。
こういうことをすることが、「行動する」というのです。
要は、「行動する」とは、いまあなたができることをやることを言うのです。
決して難しいことではないのです。あなたが自身が「行動する」を難しく考えていたにすぎないのです。
さいごに
ぼくたちは、いきなり結果を出すことを求められすぎています。
しかし、いきなり結果を出すことは誰もできません。
では、どうしたらいいか?
いまあなたができることをやることです。
これを「行動する」というのです。
なので、「行動する」は誰にでもできるのです。
難しいことではないのです。あなたの考えを少し変えれば、行動なんてできてしまうのです。
あなたならできますよ!
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
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