2026.07.05 学科試験、お疲れさまでした!
ここからの2ヶ月が、
合否を分ける。
二級建築士学科試験、本当にお疲れさまでした!試験が終わった今、頭の中は「受かってるかな…」でいっぱいだと思います。でも、立ち止まっている時間はもったいない。
日建学院・総合資格学院・TAC、3大予備校が出している情報を全部まとめました。この記事を読み終えたときには、次に何をすべきかがハッキリします。
- 🔥 自己採点後、製図対策にすぐ進んでいいかの判断基準
- 🔥 「みんなが見られる情報」と「受験者だけの情報」の違い
- 🔥 予備校ごとの分析、ここだけ押さえればOK
01 合格基準点、どこまで公開されてる?
結論から言います。具体的な予想点数を一般公開しているのは日建学院だけ!総合資格学院とTACは数値非公開で、受験者限定の採点サービスに申し込んだ人だけが自分の判定を見られます。
今年は過去問ベースの出題が中心で、極端な難化・易化は見られませんでした。つまり各校とも「合計60点・各科目13点」という標準ラインが、今のところ一番信頼できる目安になっています。
合格基準点・推奨点はコレ!
| 予備校名 | 合計点の予想 | 足切りライン | 確認方法 |
|---|---|---|---|
| 日建学院 | 60点 | 各13点 | 公式サイトで即確認 |
| 総合資格学院 | 非公開 | 非公開 | 採点サービスで判定 |
| TAC | 非公開 | 非公開 | Web採点サービスで判定 |
⚠️ 上の点数はあくまで7月上旬時点の速報値!正式な基準点は主催団体の発表を待ってくださいね。
今年の難易度をひと目で!
例年並み。過去問知識で正答できる範囲
やや注意。消防法の初出題あり
例年並み。基本の解法で対応可能
得点源!ほぼ既出問題で稼げる科目
タイムリミットはここ!
合格発表から製図試験まで、たったの10日間。基準点をクリアしていそうなら、発表を待たずに今すぐ動き出すのが正解です。
02 予備校別・科目分析まとめ
総合資格学院の分析
過去問の定着度がそのまま得点に直結する内容。新しい用語に惑わされず、基本に忠実に解けた人ほど強かったはずです。
建築計画 — BCPや節水形小便器など初出題の用語はあったものの、正解の選択肢は過去問知識で選べるものばかり。防犯に関する問題も再登場しました。
建築法規 — 消防法から初めて正解肢が出題。平成26年以前の古い過去問や、一級建築士試験と共通する表現もありました。計算問題は「採光」「建蔽率」「高さ制限」の定番から出題。
建築構造 — 断面二次モーメントの比率など応用力を求める設問もありましたが、基本解法で十分対応可能。木造では令和7年4月の法改正に関わる壁倍率の問題が登場し、壁式RC造では「3階建て」という前提条件の読み取りがカギになりました。
建築施工 — ほぼすべて既出知識で構成。鉄筋1問・コンクリート2問という、いつも通りのバランスに戻りました。
出典:総合資格学院 解答速報ページ(2026年7月時点)
TACの分析
極端な難化・易化なし。全体を通して例年並みの手応えだったようです。
建築計画 — アクティブデザインやセンターコアタイプなど発展的な内容もありましたが、過去問を理解していれば十分正解できるレベル。比較的得点しやすい科目でした。
建築法規 — 言い回しの変化に戸惑った人もいたようですが、過去問知識があれば足切り回避も合格点確保も狙えます。
建築構造 — 過去問ベースの例年並みの難易度。大きな傾向変化はなし。
建築施工 — 過去問の理解力が問われる、いつも通りの内容。ここは手堅く取りたいところ。
出典:TAC 建築士解答速報ページ(2026年7月時点)
日建学院の分析
例年通りの難易度をベースに、「60点」を製図対策スタートの目安として提示。新傾向や古い過去問からの再出題もありましたが、過去問をやり込んでいれば合格ラインには届く内容だったとまとめられています。
出典:日建学院 解答速報ページ(2026年7月時点)
03 今週、これだけはやろう!
ここからは行動あるのみ!下のチェックリスト、今すぐ埋めていきましょう。
合計60点以上・各科目13点以上、クリアしているか確認する
クリアしていそうなら、今すぐ製図道具・並行定規を揃える
エスキス(プランニング)の基礎練習、スケジュールを組む
合格発表から本番まで10日しかないと肝に銘じる
1週間の遅れが、
後半の差になる。
製図試験は「作図スピード」と「プランニング力」、どちらも一朝一夕では身につきません。基準点クリアの手応えがあるなら、今日から動き出しましょう。この2ヶ月間の使い方で、すべてが決まります。
この記事は2026年7月7日時点で各予備校が公開している情報をもとにまとめた速報記事です。正式な合格基準点・合格発表については、公益財団法人建築技術教育普及協会の発表を必ずご確認ください。